
【お役立ち情報】いまさら聞けないビジネス用語:初級編 (1)
新社会人の方、あるいは異業種からの転職で新しい環境に飛び込んだ皆さん、お仕事お疲れ様です!
ビジネスの現場では、まるで当たり前のように飛び交う専門用語に戸惑うことはありませんか?「〇〇ってどういう意味?」「今さら聞くのは恥ずかしい…」そんなモヤモヤを抱えている方もいるかもしれません。
でも、安心してください!ビジネス用語は知っていて当たり前ではなく、誰もが学びながら習得していくものです。今回は、そんな「いまさら聞けない」けれど、知っておくと一気に仕事がしやすくなる超基本のビジネス用語をご紹介します。
より深く知るための『オススメ』お役立ち情報
オフィス編
【PDCA】 ピーディーシーエー
Plan(計画) → Do(実行) → Check(評価) → Action(改善)のサイクル。
例)『販促活動は1か月ごとにPDCAを回して精度を上げる行きましょう』
【SFA】 エスエフエー
営業支援システム 顧客情報や商談、案件を管理したり活動記録を残します。
例)『先ほどのお客様との打ち合わせの詳細をSFAに残しておいて!』
【Agenda】 アジェンダ
会議などの「議題」 。
例)『午後からの会議のアジェンダって何だっけ?』
【Evidence】 エビデンス
証拠、根拠 。
例)『その施策は効果あるの?エビデンスはあるの?』
【Stakeholder】 ステークホルダー
利害関係者 。
例)『このプロジェクトの成功には、ステークホルダーの合意が不可欠です』
【Scheme】 スキーム
方式、仕組み 。
例)『業務効率化のために、外注も踏まえたスキームを提案します』
【Branding】 ブランディング
商品やサービス、企業の“イメージや価値”を明確にする活動 。
例)『ブランディングの一環として、パッケージを一新する必要があると思います』
【Pending】 ペンディング
一時保留 。
例)『その件は、クライアントからの返事待ちの為、現在ペンディングです』
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ビジネスシーンで特に頻繁に耳にする、初級編のビジネス用語をご紹介しました。
これらの言葉を知っているだけでも、会議の内容が格段に理解しやすくなったり、周りの人とのコミュニケーションがスムーズになったりするはずです。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、意識して使ってみたり、意味を確認しながら会話に参加したりするうちに、自然と身についていきます。
「いまさら聞けない…」なんて思わずに、この記事が皆さんのビジネスライフの一助となれば幸いです。
次回は、もう少し踏み込んだビジネス用語についてご紹介する予定です。お楽しみに!
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